【英語を楽しむ】
家にクリスマスツリーをだしました、上岡です🎄
かごしま中央高等学院では、英語を楽しく教えてくれる先生が揃っています。
ニュージーランドに留学していた先生は、レポートをわかりやすく解説してくれるので、授業もあっという間に終わっちゃいます。
小中高とアメリカで過ごした先生との英会話は、本格的で、まるで教室がマッハッタン🇺🇸❤️
面談で、
『英語は苦手です、、、』
という生徒はとても多いです。
大丈夫、私たちと一緒に英語を楽しみましょ❤️❤️
朝夕めっきり冷え込む日が続いていますが、お変わりありませんか?
もう夏が恋しい上岡です😊
夏は早起き遅寝で元気ピンピンですが、
冬は遅起き早寝に切り替わります。
寒いのが平気という生徒も多く
理由を聞いてみると
・汗をかかないから
・暑いとだるくなるから
ということだそうです。
四季の感じ方も
十人十色
千差万別
みんな違ってみんないい
ですね♪
四季の中では(私の予想では)秋と春が人気だと思います。
秋だけはなぜか「〇〇の秋」といくつか呼ばれています。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋収穫の秋、芸術の秋・・・
調べてみると「〇〇の秋」と言われるようになった理由がそれぞれにあるようです。
その中から
芸術の秋といわれる理由を紹介します。
・心にゆとりがもてる気候
・美しく残したいと思う景色
・美術展の開催が多い
素敵な理由たちですよね🍁
私の秋の楽しみは、垂水市の千本イチョウの色付きをWEBでチェックする事です。黄色一色になる頃に生徒と見に行きたいと思ってます。
昨晩の天体ショーに続き、今朝も晴れ晴れとした空を見上げた上岡です(*´꒳`*)
秋空がきれいすぎて思わず中央駅から見た、かごしま中央高等学院が入っているビルを撮影しました(*´꒳`*)
今日は、昨日に続き我が校の理念をお話します。
かご中央高等学院では生徒たちに「回復力」「解釈力」を身につけてほしいと考えています。
そのためには十分な回復期間や回復の機会を設けることが
必要です。1回、2回ではなく
何度でも「回復」に挑戦できる場所でありたいと思います。
人一倍悩んで、本校に入学を決めた生徒たち。
中学生・高校生の時期に自分で自分の道を決めることは簡単なことではありません。
苦しみの体験が人間の深さを作り人に優しくすることができます。
問題は成長するために出てくるのだと思えるような「解釈力」と
何度も立ち上がれる「回復力」を
身につけて社会に巣立ってほしいと
願っています。
誰から始めたのか、ガチの『ソーラン節』に
大爆笑の上岡です( *´艸`)
今日はかごしま中央高等学院の教育理
一つをお話します。
私たちは「生徒と先生」である前にまずは
「ひとりの人間」として向き合うことを
大切にするという理念があります。
「ひとりの人間」としてという言葉を
改めてじっくり考えてみると
自分はいったいどんな人間で
何を大切にして生きているのだろうと
自分自身のことを深く知るきっかけに
なります。
大切にしているものは一人ひとり
違うので、自分の大切な価値観を
認めてくれる人や応援してくれる
人には心を開いてみようと思えますが、
頭ごなしに否定してくる人には
心が閉じてしまうのは自然なことだと
私は思います。
誰一人「否定」されることなく
「違い」として認め合う場こそ
本当に心から安心できる居場所だと
思っています。
何かアイデアを思いついた時や、
自分の意見を言った時、
まず「それ、いいね!!」という
一声で受け入れられる場所。
そしてもっと良くするには?
もっと楽しくなるには?と
仲間の力も加わって
私は「一人じゃない!」と思える場所。
ガチの『ソーラン節』最高じゃん!!!
そんなかごしま中央高等学院を
あなたも一緒に創っていきましょう。
「栗」より「芋」派、上岡です( *´艸`)
今日は「悩みを相談できる人」について
書きたいと思います。
「なんかあったら言ってね!」
「困ったことは何でも話してね!」
というセリフはとてもあたたかく
ありがたい言葉です。
ですが自分が本当に悩んで苦しい時に
この人に聴いてもらいたいという人は
すぐに思い浮かぶでしょうか。
困った時、苦しい時に心を開いて
話を聴いてもらいたくなる人には
ある共通点があるそうです。
それは困った時、苦しい時ではなく
良いことがあった時、うれしかった時
一緒に喜んでくれる人です!
よかったね!すごいじゃん!
〇〇してきた成果が出たね!と
喜ぶと共に、それまでの頑張りも同時に
認めてくれる人です!
そして
どうしてそれができたと思う?
何があったからうまくいった?
という質問で自分を振り返らせ
内から湧き出る自信をつけてくれる人。
そんな共通点です!
質問にはすごい効果があります。
その過程を自ら振り返ることで
どんな行動がよかったのかがわかり
また自分以外の周りの人や環境にも
感謝することができます。
子育てや教育のご相談をよく受けますが
褒める、叱る、を意識することより
【一緒に喜ぶ】ことから始めるのが
取り組みやすいと思います。
一緒に喜んでくれる人は
どんな小さなことでも喜べる人です。
私も同じく、そんな人には
なんでも言いたくなります。
この人になら嬉しい時、苦しい時
どんなことを言っても受け入れて
くれるだろうと思えます。
私も子育て、教育の中で
この「一緒に喜ぶ」ことだけは
常に大切にしている信念です。
私たち、かごしま中央高等学院は
「悩みを相談できる人」であるために
これからも努めていきます。
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