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【知るきっかけ✨】

鹿児島で1番大きな進学ガイダンスに行ってきました😊
路線バスで出かけたんですが、違う所で降車ボタンを押して、バスを停めてしまった坂口です😅

初めてガイダンスに参加した1、2年生😊
最初は、広い会場にたくさん学校のブースが並んでいて、
「先生〜、回り方がわかりませ〜ん😣」
と言っていましたが、
だんだんコツがつかめてきたようで、
興味のある学科を見つけては、どんなことを勉強するのか質問できているようでした😊
なんと、9校話を聞いた生徒もいましたよ😳❣️

知らなかった学校について知ることができたし、入試の方法も聞いて目標ができた人もいたようです🥰
視野を広げるきっかけの1つになりましたね😊💕

夏休みにオープンキャンパスに参加する人もいるようなので、夏休み前に進路の話をしましょうね😊💕

学びたいことがたくさん見つかるといいね🥰🥰🥰
まだまだいろいろ見てみて❣
自分にぴったり✨が見つかるかも🥰🥰🥰

色々な学校があって、楽しいなー❤️と思ったら、私も学生に戻りたくなりました😍💕💕💕

【推しに囲まれる幸せ】

推しは『ズンの飯尾』さんの上岡です。笑いのセンスもですが、顔も好き!髪も好き!!メガネも好き!!つまり全部好き!!!!いつか、いつか!!会いたいなー❤️(熱くてすみませんw)

そんな今日。『おはようございまーす』と学校に来たYちゃんの手に大量のチョコエッグ。『好きなんですー😍❤️』と、それはそれはラブが溢れた顔🥰❤️❤️

お昼すぎには推しに囲まれて勉強🤣💕💕

素晴らしい環境だね💕💕いい、いい!!!!元気が出るね💕💕💕

当校の生徒はそれぞれの推し活を楽しんでいます。寝ても覚めてもStray KidsのファンヒョンジンのCちゃん。LIVEでファンサも、もらったって聞きました💕すごいっ😍💕にじさんじ好きなNちゃんは、推しの名前、『湊』で呼ばれてます。他にも本当に色々な『推し』の話を聞いています。今度ゆっくりブログで紹介しますね。

人は『好き』や『推し』が一緒だと、一気に心の距離が近くなるのも、推し活の楽しみの1つだと私は思っています。

Yちゃんへ🥰💕2年生のMちゃんもコナンがめーっちゃ好きだよ❤️次はコナントーク一緒に楽しんでみようね💕💕💕

コナン好きはぜひ当校へ😍❤️

対談「CANDLE JUNE」さん 熊本地震から七年 今、高校生が できることって?

中央高等学院のボランティア活動をサポートしている、アーティストであり一般社団法人ラブフォーニッポンの代表でもあるキャンドル・ジュンさん。4月に熊本で
震災復興イベントのキャンドルナイトを開催する縁もあり、九州の高校生ができる復興支援について当社代表の株式会社吉村 吉村と対談。

忘れないだけでなく
学ぶことが大切
吉村学院長(以下吉) ジュンさんは東日本大震災以降、ずっとさまざまな災害復旧のサポートを行なっていらっしゃるんですよね。
キャンドル・ジュン(以下ジ) 
支援活動自体は二〇〇四年の新潟中越地震からしているんです。仮設住宅を訪れたり、現地の方たちとイベントを開催したり。
吉 もう二十年近く活動を!?
ジ 被災地でいろんなボランティアを行うNPO法人、ラブフォーニッポンを立ち上げたのは二〇一一年の東日本大震災がきっかけですが、もうそんなに経つんですね(笑)。
吉 関東圏にある中央高等学院の生徒たちのボランティアも指導していただいて。
ジ 高校生と一緒に被災地で活動するって、我々も勉強になりますし、何よりお年寄りに喜ばれるんですよ。若さはそれだけで周りをパッと明るくしてくれますら。
吉 九州の生徒たちにも体験させてやれればとは思っているのですが。
ジ そうですね、熊本は二〇一六年の傷跡が残っていますし、私も協力しますよ。
吉 熊本地震から七年経ちましたが、復興はどういった状況なんですか?。
ジ そこまで熊本に通っているわけではないのであまり詳しくはありませんが、ここ数年で仮設住宅から復興住宅への移行が進んだ印象。ただ、被災者さんたちの格差が強く残っているような……。地震前とほぼ変わらぬ暮らしに戻れている方もいれば、地元に帰れてすらいない人々だってたくさんいらっしゃるんです。
吉 私は東京生まれのうえ、九州での拠点が熊本市内。震災についてあまり耳にしませんし、仮設住宅を目にする機会も少なく。でも、実際にはまだ復興過程なんですよね。
ジ 支援活動をしていると、”忘れないようにしよう”というワードがすごく出てくるんですが、何を忘れないの? という話。大きな地震がきた! って出来事だけでなく、その時に人々が何をしたのか、そのアクションの何が良くて悪かったのか、まで記憶すべきなんですよ。忘れない以上に学ぶ姿勢が必要だと思って
います。
吉 確かに、当時の細かい話を聞くことないですし、ただ地震があった記憶だけ残ってしまっています。
ジ 出来事に対して大人たちがどういう判断をし、どういった行動に出たのかを伝承しないと、次の時代に同じ悲しみが生まれてしまいます。それでは意味がないんです。
吉 人々の行動を含めて教訓になるわけですね。
ジ 良い悪い含めて当時起きたこと、行動したことを次世代に繋げていかないと、進歩できないでしょう。何より亡くなった方たちに顔向けできません。
吉 初動から支援物資の供給分配方法まで、いろいろ問題があったとは聞いています。
ジ 東北大震災以降、規模こそ違いますが熊本をはじめ全国で災害が起きました。各地を回って感じたのが、経験が共有されていない、過去が生かされていない! ということ。
吉 私は消防団にも所属しているため、災害ボランティアに伺う機会があるんです。繰り返し被災されている方々は、進歩のない復興作業に呆れ顔な場合も。
ジ そう、行政が経験を生かしていないと憤りつつも、自発的な助け合いで乗り越えてらっしゃるんですよ。被災した人同士がお互い様だからって、公では間に合わない部分を補いあう。人としての強さレベルが高くなっちゃっているんですよね。
吉 手伝いに行ったはずが、逆に現地の人に励まされるパターンは私もたびたび経験しました。
ジ 強い人たちから学ばせてもらえるのは、私が被災地を回る原動力の一つになっています。とはいえ、本当に疲れているんですよ。さまざまなこと、もの、思いを背負って被災したみなさんは日々生きている。それを表には出さないかも知れないけれど、ムリは確実にしているんです。誰かが褒めて、感謝しないと。物資
やマンパワーも大切ですが、お疲れ様&ありがとうを伝えるのも支援。だから、あなたのその経験、知恵をほかの地域、世代に教えてやってくれませんか? という活動を私は積極的に行なっているんです。
吉 九州の高校生たちも何かやれることありますか?
ジ 熊本に関しては今から直接どうこうというのは難しいかも知れません。しかし、七年前に何が起きて、人々がどうしたのかは学べます。まずは知ることから始めたらどうでしょう? 毎年の復興イベントに参加するのもオススメですよ。

※Profile
1974年1月20日生まれ。長野県出身。1994年にキャンドル制作をスタートさせ、“灯す場所”にこだわった、さまざまなフィールドで唯一無二の空間をプロデュース。キャンドルデコレーションというジャンルを確立させ、アーティスト兼フィールドデザイン、ディレクターとして活躍する。

できるエコから始めようね

汗だくになりながら、それでも1年中ホットコーヒー派の上岡です。

暑さが次第に厳しくなる最近。マイボトルや、ペットボトル持参の生徒が増えてきました。中には2リットルペットボトル持参の強者も🤣

そうなると、増えるのはペットボトルのゴミ。鹿児島中央駅徒歩1分の利便性から、県内各地の生徒が集まる当校。ゴミ捨てのルールも、居住地で違うので、『あれ?鹿児島市ではキャップはプラスチックゴミ?フィルムは??』なんて迷う生徒もしばしば。そこで見かねた1年生のNさんがポスターを作ってくれました。

ワードはほぼ初心者だったので、文字の変更や画像の挿入など教えると、あとはサクサクっとあっという間に完成✨✨✨しかも誰にでもわかるデザイン!!!

どうすればみんなが行動しやすいか、わかりやすいか、言葉や画像を選びながら作ってくれたNさんには感謝の気持ちでいっぱいです❤️❤️

そしてポスターを貼ったその日から、行動を変えれる生徒にも感動❤️

みんなありがとー😍❤️❤️できるエコから始めようね💕

☆頑張るNさんを激写!!髪色と服が同じ色💕おしゃれーー🥰❤️

対談:スザンヌさん「通信制高校はポジティブな選択肢だと思う!」

一般社団法人久朋舎 代表吉村(かごしま中央高等学院長、くまもと中央高等学院長)×スザンヌさんが対談しました。


大人になると
学校や勉強が懐かしく吉村学院長(以下吉)「くまもと中央高等学院(熊本県熊本市),かごしま中央高等学院(鹿児島県鹿児島市)は高校卒業資格の取得を目指す、通信制高校と提携したサポート校になります。スザンヌさんも通信制高校を卒業なさったと」
スザンヌさん(以下ス)「ハイ! 昨年の春に卒業して、今は大学生になりました」
吉「どうして通信制高校で学ぼうと思ったのですか?」
ス「地元熊本の中学校を卒業した後、
福岡の高校に進んだんです。でも、本格的に芸能活動をはじめたタイミングと重なっちゃって。やっぱり勉強と両立させるのは難しく、二年生で辞めちゃったんす」
吉「スザンヌさんは十四歳から芸能界で働いていたそうで。確かに、無理に両立させても仕事と学校、どちらも中途半端になりそう」
ス「当時の私はあまり勉強に興味が
なかったというのもありますよー(笑)。ただ、大人になってからはちょっと後悔があって、また学校に行きたいとは思っていたんです」
吉「色々経験すると勉強の大切さや学校生活の楽しさなんかを再認識しますよね。特にスザンヌさんはクイズ番組でもご活躍でしたし」
ス「そうそう! だから、いろいろと調べたんです。そうしたら通っていた高校にも通信制があって……」
吉「それはラッキーでしたね!」
ス「いやぁ、でも週に一回の通学が必要だったんです。しかも日曜日」
吉「何コマかのスクーリング=面接指導が必須なシステムは、多くの通信制高校で共通しています」オンライン授業の普及で利用しやすくなった通信制
ス「日曜に週一とはいえ、子育てと仕事がある私にはキツくって。絶対行けるとは約束できないぁと踏み出せずにいたんです」
吉「まだ小学生のお子さんがいますものね。休日は一緒に居てあげたくて当然です」
ス「悩んでいるうちにコロナ禍に突入。いろいろと生活環境が変化していくなか、福岡のテレビ番組に出演しました。そこで母校の制服が可愛いって褒められて。でも、卒業はしてないんですよーって話をしたら、後日先生から連絡をいただいたんで
す。卒業してみる気はないか? と」
吉「気にかけてくれていたんでしょうか。ありがたいですね」
ス「だけど、厳しいです。きっと無理ですよ、なんて弱音しか言えないわけです。すると、コロナの影響で週一のスクーリングがオンラインで受けられるんだけど、どう? ですって!」
吉「おお、チャンス到来。急に卒業が現実味を」
ス「しかも、十七年前に通っていた一年半分の単位を残してくれているとのこと。そんなありがたい話はないじゃないですか。もう、ぜひお願いしますって感じで」
吉「再びやってきた高校時代はいかがでしたか?」
ス「本当に一七年振りの勉強ですから、全部学びでしかなかったです。特に思い出深いのが体育や防災訓練。通信制とはいえオンラインではできない、いくつかの授業は学校でみんなと受けるんですね。我が子の方が歳の近い生徒さんたちと体育とかするんです(笑)。私は準備運動を念入りにしなきゃ捻挫しちゃうから、みんな少し待ってて! みたいな感じ。バレーボールやバスケットボールして、剣道もやりましたよ」
吉「そんなにあるんですか!?」
ス「ね! 結構いろんな授業を受けて、しっかり体動かしました。生徒同士でペアにならなきゃいけないタイミングあるじゃないですか。ほとんどの子が一六や一七歳の思春期真っ只中なんですよ。だから、思い切り私は無視されちゃう(笑)。それがむちゃくちゃ可愛いんです! 最初は聞こえていないのかなと思いました
が、ちゃんとわかって無視していることに気付いて。はは〜ん、恥ずかしいんだな、可愛いなぁって。未来の我が子みたいに感じられて、うちも男の子なんでね。頑張れーって思いながら、卒業までに声かけてもらうのを、ある種の目標にしていました。最終的には、うんって返事をもらえたので達成したつもりです(笑)。
なんだろう、生徒半分親半分の目線で見ちゃうんですよ」
吉「そうですよね。私も生徒と同世代の息子がいますし、生徒たちと行動していると、教師半分親半分にな
りますから」くまもと中央高等学院なら自分のリズムで通える
ス「くまもと中央高等学院はどれくらい通えば良いんですか? 結構ガッツリ?」
吉「毎日来る子がいれば週2くらいの子もいます。自分のペースで基本的に自由です。アルバイトしていたり難関大学を目指していたり、みんな時間の使い方が違いますから、うまくバランスとれるよう指導を」
ス「自分で選べるって良いですね」
吉「通信制高校のメリットの一つとして転入学が簡単というのがあります。ですから、先生と合わなかった、全日制の規則正しいシステムに馴染めないなど、さまざまな悩みを持つ子の選択肢にしやすいんです。別に我が校が最終地点じゃなくて良い。学校や家庭に問題を抱え、気持ちが落ちている状態でごちゃごちゃ縛っ
ても、さらにしんどくなっちゃうだけでしょう。学院長である私がこんな雰囲気ですからね、とことん自由にしているんです。それにマッチした生徒さんが楽しく学べる場であれば良いと思っています」
ス「生徒さんたちを見ていて思ったんですけど、全日制から通信に移ってまで勉強したいだけあって、一生懸命でキラキラしていますね。先生たちも一人一人に寄り添っていて素敵だなぁって。やっぱり高校生くらいだと、自分を見て欲しいんですよね。オンライン授業で感じました。構って欲しいじゃないけど、すぐに
先生と言い合いになっちゃう子がいたんですよ。そういう子でもくまもと中央高等学院なら先生との距離が近いし、駄々っ子みたいな興味の引き方しないで済んでストレス少ないんだろうなぁ」辛いレポート作成だってみんなと進めればスムーズ
吉「通信制高校で辛いことはありま
したか?」
ス「通信制だからではないですけど、みんなとの記憶力の差が……。高校の授業ってほぼ暗記というか、覚えるしかないでしょう? 大学生だと自分で考えてレポート書いてって感じですから、それほど置いて行かれないのに」
吉「通信制高校もレポート提出が欠かせませんよね」
ス「私の学校はテストとレポートでした。レポートは提出日に出せばOKだから、それほど大変じゃなかったかな」
吉「多くの生徒にとってはそのレポート提出が鬼門。やっぱりいつまでに書いてきなさい! というスタイルでは無理な子がたくさん出るんです。だから、我が校のようなサポート校が必要に」
ス「みんなレポート書きに登校するんですか?」
吉「そうですね。学校に来れば私たちが教えてあげられるし、何より友達に会えますから、結局みんな登校するんですよ」
ス「みんな高校生活を楽しんでいるんですね! 私の通信制高校とは少し違いそう。一緒に入学したうち、三分の二くらいが途中で辞めちゃっ
てましたから」
やりたいことがあるなら通信制という選択肢も
吉「そうなんです。家に居ながらレポートを一人で仕上げるって、結構な根性が必要。私たちは通信制サポート校として、勉強はもちろんライ
フスタイル全般をフォローしようと。必要なら心までケアして、必ず卒業まで一緒に進みます」
ス「私は卒業って目的があったけど、なんとなく入学しちゃった子は辛いんでしょうね」
吉「スポーツやアート、芸能、ファッションなど、学業とは別にやりたいことがある子は続きやすいんですよ。好きなことをするための条件として頑張れるので。やりたいことが見つかってない子ほどサポートが必要だと思っています」
ス「私は芸能のために全日制を辞めましたけど、当時くまもと中央学院があれば絶対に編入しましたよ(笑)。すごく素敵な選択肢ですよね。全日制とマッチしない、通えないと思っちゃっても次があるんですもの。辞めたいと落ち込みながら無理して通うくらいなら、別のフィールドに進んだ方が良いと思います。別に逃げ
るわけじゃない、こっちの方向もあるんだから! と思っているだけでも気持ちがラクになるでしょうし。
なんか今の学校と合わないなぁって子には、悲観的にならないで! こういう学び方もあるんだよって教えてあげたいですね」

※Profile
1986年10月28日生まれ。熊本県出身。14歳の時にスカウトされて芸能活動をスタート。2006年に上京すると瞬く間に全国区の人気者となり、さまざまなCMや番組に出演した。‘08年には熊本県をPRする「熊本県宣伝部長」に就任している。’21年、中退した高校の通信制に入学し、卒業後は日本経済大学に進学。現在も大学生兼タレントとして活躍中
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